最近、にじさんじの新人ライバー・花籠つばさ(はなかご つばさ)くんが注目を集めていますね。可愛らしい見た目とほんわかした雰囲気、そして時々見せる天然発言に、すでに心を射抜かれている人も多いのではないでしょうか?
でも、推しが気になりはじめると、ついつい深掘りしたくなっちゃうのがファン心理というもの。
「身長は?年齢は?どこの出身?」「前世ってVTAの熊火刻人ってほんと?」「ママ(イラストレーター)は誰?」「もしかして中の人バレしてる?」
なんて、調べたいことが次々に出てきちゃいますよね(笑)。
そこで今回は、花籠つばさくんのプロフィールや経歴、中の人にまつわる噂話まで、ネット上の情報をもとに徹底的にまとめてみました!
単なる事実の羅列ではなく、ファンとしての感想や共感も交えながら、読みやすく楽しい記事になるよう心がけています。「なんとなく気になる…」くらいの気持ちで来てくださった方にも、しっかり楽しんでいただけるはずです♪
それでは一緒に、花籠つばさくんというキャラクターの“魅力の中身”をのぞいていきましょう
花籠つばさのざっくりプロフィールまとめ!
「最近デビューしたばっかりだけど、どんな人なの?」
そんな疑問をお持ちのあなたに向けて、できるだけやさしく、でもしっかりとご紹介します!
まずは、ざっくり基本情報からいってみましょう!

- 名前:花籠つばさ(Hanakago Tsubasa)
- 所属:にじさんじ(ユニット「すぷれあ」)
- 年齢(設定):18歳
- 誕生日:5月28日
- 身長:178cm
- 血液型:AB型
- 出身地(設定):大阪(転校してきた設定)
- 所属学年(設定):ほしの学園 高等部3年生
こうして見ると、「設定がしっかり作られてるな〜」って感じますよね。にじさんじ公式でも「大阪から転校してきた高3男子」って紹介されています。関西出身ってだけで、ちょっと親しみやすさ倍増なの、あるあるじゃないですか?(笑)
ちなみに、一人称は「俺」。関西弁混じりのしゃべり方がちょいちょい出てくるのもポイント高いです。
身長178cmってマジ?高身長は正義です
まず注目したいのが…身長178cm!

もうね、高校生男子でこの身長って、シンプルにかっこいい。廊下ですれ違ったら「うわ…あの人背高…」って思うやつです。
しかも、ユニット「すぷれあ」内でも“頼れるお兄ちゃん”ポジっていうから、身長込みで説得力がすごい。リーダーシップある長身男子…これは推すしかない。
誕生日は5月28日!年齢は18歳(設定です)
つばさくんの誕生日は5月28日!
季節で言うと初夏の入り口あたり。新緑の頃に生まれた爽やかボーイって感じがしますね。
年齢は18歳という設定。つまり高校3年生。進路や卒業目前の年齢…ってことは、青春の“きらめき”と“せつなさ”が混ざるちょっとエモい時期ですよね。
もちろんこれはキャラクター設定なので、「中の人も本当に18歳か?」というのはわかりません。VTuber界では年齢設定と中の人の実年齢は分けて考えるのが定番です。
出身は大阪(設定)!関西弁男子はやっぱり惹かれる
出身地は大阪。
公式では「大阪から転校してきた」と紹介されていて、関西弁混じりのトークが魅力のひとつです。
この“転校生設定”っていいですよね。ちょっとミステリアスで、でもフレンドリーで、どこか浮いてるようで馴染んでるあの感じ…。
実際の配信でも、関西弁がふいに出たり、ノリよくツッコミ入れてくれたりするので、見てて安心感あります。
趣味・特技はギター!軽音部のリード担当
花籠つばさくんの特技はエレキギター(リード担当)で、軽音部に所属という設定があります。

リードギターってことは、バンドでメインメロディーを奏でる花形ポジション。
この設定だけで「おっ、音楽できる男子か。好きだな〜」ってなりませんか?
しかも、ギターが得意ってだけじゃなく、ダンスや音楽鑑賞も好きらしくて、かなり感性派な一面もあるみたいです。これは音楽配信・弾き語りに期待…!
好きなものと苦手なものに“人間味”が溢れてる
つばさくん、設定が細かくてかわいいんですよ。
ゲーム好きだけどスマブラは苦手っていう、ちょっと意外な設定が逆にリアル感ありますよね(笑)。
あと“コーヒー片手にまったり過ごす”とか、そういう大人っぽい面があるのもギャップ萌えポイント。
果肉が苦手って、結構共感する人多いんじゃないかな?あの「にゅるっ」とした感じ…わかる!ってなりますよね。
ちなみにメロンアレルギーという情報もウィキにありました(※設定情報)。アレルギー設定まであるの、細かい!
花籠つばさの前世はVTAの熊火刻人?

VTuberって、デビューすると必ずといっていいほど話題になるのが「前世(中の人)」のこと。で、花籠つばささんにも、そんな前世のウワサがあるんです。
そのお相手が、にじさんじの育成プロジェクトVTA(バーチャル・タレント・アカデミー)に所属していた「熊火刻人(くまび ときと)」くん。
ネットでは、「花籠つばさの前世はVTAの熊火刻人」と言われ、その理由を調べたところ私としては、ほぼ確定でなのでは?と感じました。
そもそも熊火刻人って誰?

熊火刻人さんは、VTAの第4期生として登場し、2023年7月6日に初配信を行っています。配信タイトルはなんと…
「俺の記念すべきデビュー0日配信を見に来やがれ~ぃ!!!!」
…いや、テンション高すぎません?(笑)
この初配信はbilibiliにも残っていて、ファンの間では貴重な“伝説の初回”として語り継がれています。しかも、彼の配信スタイルはとにかく明るくて、ちょっとおバカで可愛げのあるキャラだったそう。
うん、なんか…どことなく花籠つばささんに通じる空気、あるかも?
ファンの間で「え、これ同一人物なんじゃ…?」とささやかれる理由がいくつかあります。
- 声の雰囲気が似てる
- “よす”という挨拶の一致、そして関西カラー
- 趣味や得意分野にも接点が
- 熊火刻人の活動終了と花籠つばさのデビュー時期が近い
- キャラクター性が共通
- VTA → にじさんじ という転生パターン
1. 声の雰囲気が似てる
「声の雰囲気が似てる」という声が多くて、Yahoo!知恵袋でもこの説に関する質問が出ていました。「VTAの4期生っぽいってなぜ?」という問いに、ファンが「話し方や声が似てるから!」と答えていたりします
まず大きいのが“声”。実際、熊火刻人くんの配信を聴いたことがある人たちからは、
「つばさくんとイントネーションや語尾が似てる…」
「ちょっとおっとりしつつ、テンポ感ある話し方がそっくり」
…と、声の親和性に気づく人が多いんです。ただし、これはあくまでファンの“耳”に基づく判断。環境やマイクの違いもあるので、そこは慎重に見ていきたいところ。
たしかに、VTuberファンって耳がめちゃくちゃ鋭いんですよね。ちょっとした語尾のクセや話し方のテンポですら見抜いちゃう猛者がいるんだからすごい。
2. “よす”という挨拶の一致、そして関西カラー
花籠つばさのプロフィールには「大阪から転校してきた」と書かれていて、実際に配信中でも自然に関西弁を出してきます。「ほんまに」とか、そういう言い回しが素直に出てくる感じ。
そして熊火刻人も、非公式のプロフィールまとめでは関西出身とされています。ふたりとも関西、
さらに、熊火刻人は配信での挨拶に、「ヨスッ!」という挨拶をしていましたが、花籠つばささんの挨拶も“よす”という挨拶。
この並びを見ると、どうしても「やっぱり…?」って思っちゃいます。
3.趣味や得意分野にも接点が
さらに気になるのが、趣味や得意分野。
熊火刻人はバイク好きで、ギターも得意とされていました。実際、非公式Wikiには「ヤマハのビーノに乗っていた」とか「軽音寄りの活動」といった細かい記載も残っています。
一方の花籠つばさは、公式プロフィールで「軽音部所属」「ギター担当」という設定。にじさんじ Wiki にも「エレキギターでリード担当」としっかり載っているんです。ここも妙にピタッと重なる部分なんですよね。
「よす」+「関西」+「ギター」。こうやって並べると、まるでクイズ番組の正解発表みたいにしっくり来ます。
4. 熊火刻人の活動終了と花籠つばさのデビュー時期が近い

時系列もきれいにつながっています。
熊火刻人が VTA4期生として初配信をしたのは 2023年7月。その後、アーカイブは非公開化されましたが、Bilibili などには当時の配信ミラーが残っています。
しかし熊火刻人くんの配信アーカイブが、2023年10月6日を境に非公開化されています。そして、花籠つばささんの初配信は2024年6月27日。約8ヶ月の空白期間があるんですよね。
また、Virtual YouTuber Wiki には、「花籠つばさは VTA に在籍していた熊火刻人 名義を持っていた」との記載もあり、デビュー日(VTA時代)として “2023/07/06” が示されてる。
これがまた、「転生準備期間では?」なんて言われる理由。まあ確かに、次のデビューのための調整期間だと思えば辻褄は合います。
ちょっと陰謀論チックだけど…熊火刻人くんの配信アーカイブが、2023年10月6日に非公開になったという事実。これはVTAの運営方針が変わって、「配信実習対象者のみアーカイブを残す」形式に切り替わったことが理由のようです。
つまり、非公開=転生が確定ってわけではない。でも、消えたアーカイブってなんかこう、「いよいよ次のステージへ…!」感を勝手に感じちゃいますよね。わかる、うん、ロマン。
3. キャラクター性が共通してる?
どちらも明るくてちょっぴり天然、愛嬌があって“ちょっと抜けてるけど憎めない”タイプ。まるで近所の人懐っこい柴犬みたいな、そんな親しみやすさが共通している気がします(褒めてます!)。
VTA → にじさんじ という転生パターン
VTA 経由でにじさんじデビューしたライバーが過去にも例があるため、「VTA 出身者だった可能性」という枠組みで受け入れられやすいです。
ファンダムWikiや知恵袋、個人ブログなんかでも「花籠つばさ=熊火刻人」説はすでに話題になっています。もちろん、にじさんじ公式が認めているわけではありませんし、裏付けも決定的ではないんですが、少なくともファンの間では「そうじゃない?」と広く見られているのは事実です。
ただ、この手の“前世探し”って、あんまり踏み込みすぎると野暮になっちゃう部分もありますよね。だから私は「なるほど〜そういう説もあるのか!」くらいの距離感で楽しむのがちょうどいいんじゃないかなと思っています。
花籠つばさの“ママ”は誰?
VTuber界隈でよく聞く「ママ」って言葉、最初は「え?お母さん?」って戸惑った方も多いのでは。わかります、私も最初「ママ登場!」って言われて混乱しました(笑)
でも、ここで言う「ママ」は“キャラクターデザインやイラストを手がけた絵師さん”のこと。つばさちゃんの素敵なビジュアルを作り上げた、いわば“創造主”ですね。
で、気になる花籠つばささんのママは…?
尾崎ドミノさん!
つばさちゃんの「お仕立て」を担当したのは、イラストレーターの 尾崎ドミノ(Ozaki Domino) さん。X(旧Twitter)でも、以下のようにご本人がしっかり投稿されています。
いや〜、「お仕立て」って言葉のチョイスがすでにオシャレ。絵師さん界隈のセンスって、ほんと侮れない…。
この「お仕立て」という言葉、衣装デザイン・スタイリングを手がけたことを意味すると受け取られていて、ファンの間では「ママ確定」として話題になりました。
ここでちょっとだけ冷静な話をすると、尾崎ドミノさんが「お仕立て」を担当したのは事実ですが、いわゆる“キャラデザイン原案者(初期の顔の設計や全体のコンセプト)”まで担当しているかどうかは明言されていません。
実際、一部の考察サイトでは、
「衣装は尾崎さんだけど、原案やLive2Dモデリングは別の人かも?」
なんて慎重な見方も出ています。でもまぁ、そこまで厳密に突っ込まなくてもいいんじゃないかなって思ったりもします。
だって、あの可愛い衣装を生み出してくれたことに変わりはないですし、それを着こなすつばさちゃんがまた可愛いわけで…。感謝しかないじゃないですか。
花籠つばさの中の人・顔バレって?
にじさんじの新星・花籠つばさくんの「中の人や顔バレってどうなの?」という、ちょっぴりディープで気になるテーマです。
結論から言うと、
……まあ、VTuber界ではお約束ですね(笑)。
X(旧Twitter)やInstagramで、「これは花籠つばさの本人アカウントでは?」と話題になった偽アカウントがあったようで、それが逆に“顔バレ”と混同されて拡散されたケースもあるみたいです。
いや〜、ファンページってありがたいけど、ときどき混乱を招くのが難点ですね。そういうときは深呼吸して「公式の案内あるかな?」って一度確認するのが安心です。
ここまで色々ご紹介しましたが、改めてまとめると…
- 中の人=熊火刻人さん説は「可能性として語られているレベル」
- 声や雰囲気が似ているというファンの意見が中心
- 顔バレや本名などの“確定情報”は出ていない
- 偽アカウントや混乱もあったので情報には注意が必要
って感じです!
個人的には、「中の人が誰か」を詮索するよりも、今の“花籠つばさ”というキャラクターを応援していくスタンスの方が、推し活としては幸せかな〜なんて思ってます。もちろん考察や妄想を楽しむのもファンの自由だけどね!
まとめ
花籠つばさくんの中の人や顔バレについては、現時点で公式から明かされている情報はなく、確証のある事実も出ていません。ただ、VTA出身の熊火刻人さんと“声が似ている”ということで、ネットでは前世説がささやかれています。
ファンの間では、喋り方や雰囲気の共通点、そして熊火さんの活動終了と花籠くんのデビュー時期が近いことなどから、「もしかして…?」という憶測が広がっているんですね。でもあくまで噂の範囲なので、深追いしすぎず、今の花籠つばさくんとしての魅力を楽しむのが一番かもしれません。
中の人が誰であっても、つばさくんが届けてくれる配信の楽しさは本物。これからの活躍を見守りながら、ちょっぴりミステリアスな部分も含めて応援していきたいですね!
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