MENU

ニシコリメンバーは何者?年齢・身長・国籍・大学までプロフィールまとめ!

ニシコリ メンバー

「日本語禁止」「英検3級 vs ネイティブ」など、思わずクスッとしてしまう企画で人気を集めているYouTuberグループ「ニシコリ」。

何本か動画を見ているうちに、

この5人って、いったいどんな人たちなんだろう
年齢や身長、どこの大学出身なのかも知りたい

と気になって検索した方も多いと思います。

この記事では、そんなモヤモヤをスッキリさせるために、
ニシコリメンバー5人それぞれの年齢・身長・出身・国籍といった基本プロフィールにくわえ、
大学・学歴やグループとして歩んできた道のりまで、
まとめて整理していきます。

2025年以降に公開された専修大学の公式情報やインタビュー記事も参考にしているので、
「情報がバラバラでよく分からない」という状態から抜け出したい方にも読みやすい内容になっています。

最後まで読めば、「ニシコリはどんな背景を持つグループなのか」「メンバーそれぞれのどこが魅力なのか」を、一通りイメージできるようになるはずです!

それでは見ていきましょう!

目次

ニシコリとはどんなグループ?【まずは「何者?」に回答】

グループの基本情報

ニシコリは、日本人3人・イギリス出身1人・ブラジル出身1人の、合計5人で活動しているグローバルYouTuberグループです。

出身もバックグラウンドもバラバラなのに、画面の中ではちゃんと「同じノリ」で笑っているところが、まず一番の魅力ですよね。

動画では日本語だけでなく、英語やポルトガル語も当たり前のように飛び交います。

ネタ系の企画や、大学生活・日常を切り取った企画を、ちょっとふざけたコメディタッチで見せてくれるので、「勉強のために見ていたはずが、普通にバラエティとしてハマってる」という人も多いと思います。

活動のスタートはTikTokで、2021年前後からショート動画の投稿を始め、その流れでYouTubeにも本格参入。

今ではYouTubeチャンネル登録者数が70万人を超え、PPP STUDIO所属の人気クリエイターとして、国内外に向けて“グローバルコメディ”を発信し続けています。

なかでも代表的なのが「日本語禁止シリーズ」。

英検3級レベルのユーダイと、ネイティブレベルの英語を話すマーク・ジュンジたちが、英語やポルトガル語だけで会話しながらネタ企画に挑戦するスタイルで、「ガチガチの勉強ではなく、笑いながら英語に触れたい」という英語学習者からも、人気なんです。

グループ名「ニシコリ」の由来

グループ名の「ニシコリ」は、テニス選手・錦織圭さんの苗字から来ています。

活動初期には、メンバーのあいだで錦織選手のコラージュ画像がちょっとしたブームになっていて、「この名前、インパクトあるし耳に残るよね」という流れから、そのままグループ名として拝借したそうです。

テニスそのものとは特に関係はありませんが、日本の視聴者にはパッと聞いて覚えてもらいやすく、海外のファンにも発音してもらいやすい名前ですよね。

そう考えると、「日本発で、多言語を使ってふざけ倒すグローバルYouTuber」というニシコリのスタイルに、自然としっくりくる名前だと感じられるのではないでしょうか。

ニシコリメンバーは何人?構成と簡単プロフィール一覧

まずは、メンバー構成とざっくりしたプロフィールを一覧で整理します。

現在のニシコリは5人で活動しており、以前は「レン」というメンバーが在籍していた時期もありますが、現在は動画への登場がなく事実上の5人体制になっています。

スクロールできます
メンバー役割・ポジションのイメージ生年月日2025年時点の年齢身長出身(国・地域)
ユーダイリーダー/企画・編集/「英検3級」役2000年2月2日25歳約176cm日本・千葉県
マークイギリス出身のネイティブ/高身長イケメン1999年6月4日26歳約183cmイギリス・ロンドン出身
ジュンジブラジル出身のトリリンガル/最長身1999年10月29日26歳約186cmブラジル・サンパウロ州出身
ケイタ青森出身・津軽弁ポジション/落ち着いた常識人2000年3月11日25歳約182cm日本・青森県弘前市
ケースケ社会人との二刀流/裏方寄りのメンバー1999年5月12日26歳約178cm日本(詳しい地域は非公開)

※生年月日は、本人の動画やSNSでの発言、ファンサイトのまとめなど複数の情報源をもとに整理したもので、公式プロフィールとして明記されていない部分もあります。

ここからは、メンバーごとにもう少し詳しく見ていきます。

メンバー別プロフィール【年齢・身長・国籍など】

ユーダイ|英検3級を自称する頼れるリーダー

  • 役割・ポジションのイメージ: リーダー/企画・編集/「英検3級」役
  • 生年月日: 2000年2月2日
  • 年齢: 25歳
  • 身長: 約176cm
  • 出身(国・地域): 日本・千葉県

ニシコリのリーダーが、みんなおなじみのユーダイです。

2000年2月2日生まれで、2025年時点では20代半ばくらい。身長は約176cmなので、日本人男性の平均よりちょっと高めかな、という感じですね。

出身は千葉県で、サッカー・陸上・野球をそれぞれ3年間ずつ続けていたというスポーツマンでもあります。

運動部出身らしい行動力と体力で、とにかく体を張った企画にもどんどん挑戦していくので、「そりゃリーダーになるよね」と思わされます。

動画では「英検3級」を自虐気味なキャッチフレーズにしていて、あえて完璧じゃない英語でネイティブ組にぶつかっていく、“いじられ役リーダー”の立ち位置がすっかり定着していますよね。

しかも、企画を考えたり動画編集をしたりと、表でも裏でも動いているオールラウンダーでもあります。

本名は非公開ですが、フルネームが「栗原 雄大」であることは動画内のやり取りやSNSからほぼ確実と言われています。

というのも、ライブ配信中にうっかりと本名をバラしてしまったことがありました。

その時のライブの様子がこちら。

面接時を思い出してしまったためか、本名をサラッと話してしまい、焦った様子が見られますね笑

コメントでも「普通に会話の中で本名言うとかじゃなくて、面接練習中っていうのがなんとも英検3級らしくて好き」などネタとして盛り上がっていました。

マーク|イギリス出身の高身長ネイティブ

  • 役割・ポジションのイメージ: イギリス出身のネイティブ/高身長イケメン
  • 生年月日: 1999年6月4日
  • 年齢: 26歳
  • 身長: 約183cm
  • 出身(国・地域): イギリス・ロンドン出身

マークは、イギリス・ロンドン出身のメンバーです。

1999年6月4日生まれで、2025年時点では20代後半。身長は約183cmとかなり高くて、動画のサムネに写っているだけでもスタイルの良さが分かります。

小学3年生の頃に日本へ移住して以来ずっと日本で暮らしているので、日本語もかなり流暢です。

英語を話すときはネイティブらしい滑らかな発音で、「リスニングの練習になる」「発音がきれい」と言われるのも納得のクオリティだと思います。

一見クールに見えるのに、実はボケも多くてちょっと抜けているところもあるタイプ。

英語で話しているときと日本語で話しているときで、少し雰囲気が変わるのもマークの面白いところで、そのギャップにハマってしまう人も多そうです。

本名は非公開ですが、「マーク」という名前は本名に由来しているらしい?

いかにも海外出身らしい雰囲気を持ちつつ、日本のノリにもちゃんと馴染んでいる、ニシコリの“海外枠”担当と言えますね。

ジュンジ|ブラジル出身のトリリンガル&最長身

  • 役割・ポジションのイメージ: ブラジル出身のトリリンガル/最長身
  • 生年月日: 1999年10月29日
  • 年齢: 26歳
  • 身長: 約186cm
  • 出身(国・地域): ブラジル・サンパウロ州出身

ジュンジは、ブラジル・サンパウロ州出身のメンバーです。

1999年10月29日生まれで、2025年時点では20代半ば。身長は約186cmで、メンバーの中で一番の高身長。画面に映るだけで「あ、ジュンジだ」と分かるレベルの存在感があります。

話せる言語は、日本語・英語・ポルトガル語の3つ。

動画でも、企画によって使う言語を切り替えながら、ポルトガル語でボケてみたり、日本語でツッコんだりと、多言語ならではのテンポの良さを見せてくれます。

性格は、スポーツ万能で明るいムードメーカーという一面と、自分磨きにはかなりストイックという一面の両方を持っているタイプ。

ふざけているシーンと真面目なシーンのギャップが大きくて、そのあたりに惹かれる人も多いのではないでしょうか。

本名はフルネームを含めて非公開ですが、本人の発言などから「じゅんじ」という名前が本名の一部である可能性が高いと言われています。

ブラジルならではの陽気さと、日本で過ごしてきた時間のバランスが、今のジュンジのキャラクターを作っているように感じます。

ケイタ|津軽弁も操る青森出身の常識人

  • 役割・ポジションのイメージ: 青森出身・津軽弁ポジション/落ち着いた常識人
  • 生年月日: 2000年3月11日
  • 年齢: 25歳
  • 身長: 約182cm
  • 出身(国・地域): 日本・青森県弘前市

ケイタは、青森県弘前市出身のメンバーです。

2000年3月11日生まれで、2025年にはちょうど25歳を迎える世代。身長は約182cmと、こちらも高身長メンバーのひとりで、5人で並んだときのシルエットをしっかり支えています。

動画の中では、標準語と津軽弁を使い分ける“バイリンガル”ポジションとして活躍しています。

ふとしたタイミングで津軽弁が飛び出すだけで、「本当に青森出身なんだな」と分かるので、東北出身の視聴者は特に親近感が湧きやすいかもしれません。

中高時代は野球や水泳などのスポーツに打ち込み、大学ではダイビングサークルに入っていたというエピソードもあって、見た目以上にアクティブなタイプです。

メンバーからは「一番の常識人」「落ち着いていて優しい」と言われることが多く、動画でも柔らかいツッコミ役として、いい意味で空気を整えている存在に見えます。

本名は非公開ですが、「ケイタ」という活動名は下の名前に由来していると考えられています。

派手さよりも穏やかさ・安定感に惹かれるタイプの方には、かなり刺さるキャラクターだと思います。

ケースケ|社会人とYouTuberを両立する裏方メンバー

  • 役割・ポジションのイメージ: 社会人との二刀流/裏方寄りのメンバー
  • 生年月日: 1999年5月12日
  • 年齢: 26歳
  • 身長: 約178cm
  • 出身(国・地域): 日本(詳しい地域は非公開)

ケースケは、筋トレ好きとしても知られている日本人メンバーです。

1999年5月12日生まれで、2025年時点では20代後半。身長は約178cmで、他のメンバーよりほんの少しだけ低めですが、日本人としては十分高めの部類に入ります。

ほかの4人と比べると、動画への登場回数はやや少なめ。

そのぶん、裏側でグループを支える役割も担っていて、「前に出過ぎないけれど、ちゃんとチームに必要な人」というポジションに落ち着いている印象です。

社会人として会社勤めをしながら、YouTube活動も続けていることが分かっており、「仕事とクリエイター活動を両立している」という点に共感する視聴者も多いはず。

2025年にはインタビューやグッズ企画で前面に出る機会も増え、「裏方兼メンバー」という立場から、ニシコリの裏話を語るシーンも見られるようになってきました。

本名は非公開ですが、質問コーナー動画などから、活動名と同じ「けいすけ」が下の名前である可能性が高いとされています。

ガツガツ前に出るタイプの推しというよりは、「静かにチームを支えている人が好き」という人にじわじわ刺さってくるメンバーだと思います。

ニシコリメンバーの大学・学歴は?【専修大学公式情報あり】

全員が専修大学卒と分かった経緯

以前は

「ニシコリの大学は非公開」
「明治大学か専修大学では?」

といった推測が多く、ファンの間でも議論になっていました。

しかし2025年4月、専修大学の公式サイトが「本学卒業生YouTuber『ニシコリ』の動画撮影に協力」というニュースを公開し、5人全員が専修大学の卒業生であることが明らかになりました。

さらに、クリエイターインタビューやプロフィールでも「専修大学の同窓生で構成されたグローバルYouTuberグループ」と紹介されており、大学名については公式に確定したと言ってよい状況です。

どんな学部だったのか?分かっている範囲

動画内の発言や一部のインタビューから、メンバーは国際系の学部(国際経営学部や国際学科など)に所属していたことが分かっています。

ただし、

  • どのメンバーがどの学部・学科だったのか
  • コースやゼミの詳細

といった細かい情報は、公式プロフィールでは明かされていません。

ネット上のまとめサイトでは細かい学部名まで書かれているものもありますが、本人や大学が明言していない部分は「噂レベル」と考えたほうが安全です。

英語・ポルトガル語・日本語を自在に使うスタイルや、海外文化をテーマにした企画が多いことを考えると、国際系の学びと現在の活動がうまくリンクしていることは想像しやすいですね。

ニシコリが人気な理由とこれまでの活動

TikTokからYouTube、そして70万人登録へ

ニシコリの活動は、まずTikTokへの投稿から始まりました。

2021年前後にショート動画の投稿をスタートさせ、YouTubeチャンネルの運用も本格化。

その後、

  • 「日本語禁止」「笑ってはいけない」などの企画がSNSで拡散
  • グローバルな言語感覚と大学生らしいノリが若い世代にマッチ
  • PPP STUDIO所属となり、事務所のサポートを受けながら活動の幅を拡大

といった流れで、2024年には登録者数50万人を突破。

2025年には70万人を超え、ラジオ番組「私立ニシコリ大学」の放送開始やグッズ展開など、メディアへの露出も増えています。

人気の理由:高身長&多言語&仲の良さ

ニシコリがここまで人気を伸ばしている理由としては、次のような点が挙げられます。

  • 全員が高身長で、並んでいるだけで画面映えするスタイルの良さ。
  • 英検3級レベルからネイティブまで、英語力にグラデーションがあり、視聴者が自分を重ねやすい。
  • 日本語・英語・ポルトガル語・津軽弁と、複数の言語・方言が飛び交う掛け合いの面白さ。
  • 大学時代からの友人同士だからこその信頼関係と、シェアハウス時代に培った“家族感”のある空気感。

特に、「英検3級のユーダイ」と「ネイティブのマーク・ジュンジ」「津軽弁のケイタ」という組み合わせは、英語学習者にとってもエンタメとしても楽しめるバランスになっていますよね。

裏側のストーリー:どん底期とグッズ展開

表に見えている華やかな部分の裏側には、けっこう泥くさい時期もあったようです。

インタビューによると、登録者数が数万人で止まってしまい、なかなか伸びなかった時期には、メンバーの多くがルームシェアをしながら撮影や編集に打ち込んでいたそうです。

同じ家で生活していると、生活リズムの違いなどから衝突もあったといいます。

それでも、その過程でお互いの弱点やダメなところまで含めて理解し合えたことで、今の強いチームワークにつながっている、と本人たちは語っています。

また、2025年にはアクリルスタンドや缶バッジ、ブロマイド、トレカなどのグッズも発売され、ファンが日常的に「推し活」をしやすい環境が整ってきました。

動画だけでなく、グッズやイベントを通しても「ニシコリを応援できる場」が増えているのは、長く応援したいファンにとってうれしい流れですね。

よくある質問Q&A【本名・国籍・非公開情報について】

Q1. メンバーの本名は公開されている?

本名については、基本的にフルネームは非公開です。

下の名前(ユーダイ・マーク・ジュンジ・ケイタ・ケースケ)は、本人が動画やSNSで名乗っているため、実際の名前に由来している可能性が高いと考えられます。

ただし、ユーダイは生配信中に本名である「栗原雄大」とポロリしてしまい本名バレしています。

Q2. メンバーの国籍は?

公式プロフィールとして「国籍」が明示されているわけではありませんが、出身地や本人の発言から、次のようなことが分かります。

  • ユーダイ・ケイタ・ケースケ:日本出身の日本人(日本生まれ日本育ち)。
  • マーク:イギリス・ロンドン出身で、小学3年生までイギリスで暮らしていた。
  • ジュンジ:ブラジル・サンパウロ州出身で、日本語・英語・ポルトガル語を話すブラジル系メンバー。

厳密な「国籍(パスポート)」までは公開されていないため、ここではあくまで出身国ベースの説明にとどめておくのが適切です。

Q3. 恋愛事情や家族構成などは分かる?

メンバーの恋愛事情や家族構成については、雑談の中で触れられることはあるものの、体系的なプロフィールとしてはほとんど公開されていません。

例えば、「姉が2人いる」といった話が出ることはありますが、家族の職業や住んでいる場所など、個人を特定できる情報は明かされていません。

このあたりは完全にプライベートの領域なので、ファンとしては「分かっている範囲だけを楽しむ」スタンスでいるのが安全です。

まとめ|プロフィールを知るとニシコリの動画がもっと面白くなる!

ここまで、ニシコリメンバーの年齢・身長・出身・国籍、そして大学・学歴や活動の歴史まで一通り見てきました。

・メンバーは、ユーダイ・マーク・ジュンジ・ケイタ・ケースケの5人。

日本人3人・イギリス出身1人・ブラジル出身1人という国際色豊かな構成。

全員が専修大学の卒業生で、国際系の学びを生かして多言語のコメディ動画を配信している。

・高身長でスタイルが良く、それぞれ性格も役割も異なるため、推しが決まりやすいグループでもある。

「どこの大学なんだろう?」「本当に英語話せるの?」って、見ながらモヤモヤしていたところがスッキリ整理されると、同じ動画でもちょっと見え方が変わってきますよね。

例えば、日本語禁止の企画。
「専修大学で同じ国際系の学部に通っていた同級生たちが、英語やポルトガル語を駆使して本気でふざけ合っているんだ」
と思いながら見ると、急にリアルさと親近感が増してきませんか?

今後は、チャンネル登録者数100万人超えだったり、海外ロケやテレビ出演だったり、さらに活動の幅が広がっていくことも十分期待できます。

その前段階として、この記事で基本情報をざっくり押さえておいてから、実際の動画やラジオ「私立ニシコリ大学」をチェックしてみてください。

きっと、「この人推せるかも」と思える推しメンや、つい何回も見返したくなるお気に入り企画が、自然と見つかるはずです!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次