ニシコリの動画を見ていると、いつも真ん中あたりでワチャワチャしながら場を回しているのがユーダイです。
「英検3級なのにネイティブと戦ってるこの人、いったい何者なんだろう」「本名や大学が知りたい」と気になった人も多いのではないでしょうか。
この記事では、ニシコリのリーダー・ユーダイの年齢・身長・出身・本名といった基本プロフィールから、高校・大学(専修大学)などの学歴、「英検3級」キャラの真相、恋愛事情までをまとめて解説します。
最後まで読めば、「ユーダイ(ニシコリ)はどんなバックグラウンドを持った人なのか」が一通り分かるはずです!
多言語YouTuberグループ「ニシコリ」とは
ニシコリは、日本人3人・イギリス出身1人・ブラジル出身1人の5人で活動している、多国籍なYouTuberグループなんです。
動画では、英語・日本語・ポルトガル語に加えて、ケイタの津軽弁まで飛び交うので、ただのネタ動画というより「言語のカオスを楽しむエンタメ」みたいな感じになっているのが面白いところなんですよね。
中でも人気なのが、「日本語禁止」シリーズ。
日本語を封印した状態で企画に挑戦するので、英語やポルトガル語がバンバン出てくるのに、内容はしっかりバカバカしくて笑える、という不思議なバランスがハマっていて、語学勢にもエンタメ勢にも刺さっている印象です。

ユーダイのプロフィール【年齢・身長・出身・本名】
まずは定番のところから、ユーダイ(ニシコリ)の基本プロフィールをざっくり整理していきます。
「結局いくつなの?どこ出身なの?」って一番気になるところでもありますよね。
年齢・誕生日・血液型
生年月日:2000年2月2日
年齢:25歳(2025年時点)
血液型:A型
じつは誕生日については、昔の一部ブログで「2月22日」と書かれていたこともあって、ちょっとだけ情報が混乱していた時期がありました。
ただ、本人のInstagramで「2月2日に24歳になりました」とハッキリ投稿しているので、2月2日生まれが本人発信の正しい情報と考えて大丈夫そうです。
2000年生まれなので、ニシコリのメイン視聴者である10代〜20代から見ると、ちょうど「ちょっと年上のお兄ちゃん」くらいの感覚の世代なんですよね。
動画のテンションも、まさにその距離感って感じがします。
身長・見た目のイメージ
身長:176cm(本人のInstagramで公表)
身長だけ見るとしっかり高めなのに、グループにはマーク(183cm)やジュンジ(186cm)というバケモノ級高身長コンビがいるので、並んだときに少しコンパクトに見えがちなのがユーダイのちょっと損なところです。
とはいえ、日本人男性の平均身長よりはしっかり高くて、細身のパンツやシンプルなトップスがきれいに決まる体型なんですよね。
ファンのあいだでは「マカロニえんぴつのはっとりさんに似てる」という声も多くて、センター分けの前髪と、ふにゃっとした笑顔が印象的なビジュアルです。
画面越しでも「あ、この人なんか話しかけやすそうだな」と思わせてくるタイプかもしれません。
出身地と家族構成
出身地:千葉県(銚子市出身と紹介しているところもあり)
兄弟構成:姉が2人いる末っ子
インタビューやまとめ記事を追っていくと、ユーダイは「姉2人+本人」の三きょうだいの末っ子だと言われています。
動画の中でも、ほかのメンバーにちょっと子ども扱いされたり、いじられたりする場面が多くて、「ああ、末っ子っぽいな…」と思わされる瞬間がけっこう多いんですよね。
あの甘え上手というか、人に懐くのが早そうな空気感は、家庭環境から来ているところもあるのかもしれません。
本名は栗原雄大
本名については、これまでずっと「非公開」という扱いで、下の名前だけ「ゆうだい」とだけ明かされてきました。
「ゆうだい」自体は動画やSNSで本人も普通に呼ばれているので、ここはほぼ確定情報と言ってよさそうです。
一方で、本名は非公開ですが、フルネームが「栗原 雄大」であることは動画内のやり取りやSNSからほぼ確実と言われています。
というのも、ライブ配信中にうっかりと本名をバラしてしまったことがありました。
その時のライブの様子がこちら。
面接時を思い出してしまったためか、本名をサラッと話してしまい、焦った様子が見られますね笑
コメントでも「普通に会話の中で本名言うとかじゃなくて、面接練習中っていうのがなんとも英検3級らしくて好き」などネタとして盛り上がっていました。
学歴まとめ【高校〜専修大学国際学部まで】
高校時代(分かっている範囲)
まず、高校についてですが、ユーダイの出身高校は、今のところ正式には公表されていません。
一部のブログで「千葉のサッカー強豪校の名前」が挙がっていたりもしますが、本人も学校側も何かを明言しているわけではなく、
根拠もかなり薄めなので、このあたりはあくまで“噂レベル”として見ておくのが現実的かなというところです。
はっきりしているのは、次のようなポイントだけなんですよね。
- 出身は千葉県
- サッカー・野球・陸上といったスポーツを、それぞれ3年間ずつ続けていた
- 部活を掛け持ちするくらい、とにかくアクティブだった
この情報だけでも「高校時代ずっとグラウンドにいたんだろうな…」というのが伝わってきますし、今の体力おばけっぽさや、ノリの良さにもがっつりつながっていそうだなと感じます。
専修大学での学生生活と出会い
大学に関しては、かなりはっきりした公式情報が出ています。
2025年4月、専修大学の公式サイトが「本学卒業生YouTuber『ニシコリ』の動画撮影に協力」というニュースを出し、そこで初めて「ニシコリのメンバー全員が専修大学の卒業生」ということが公式に示されました。
その後も、インタビュー記事やクリエイタープロフィールで「専修大学の同窓生で構成されたグループ」と紹介されていて、ここはもうほぼ確定情報と言っていい流れになっています。
ざっくり整理すると、こんな感じです。
- 大学:専修大学
- 学部:国際学部、国際経営学部など“国際系”の学部
- 出会い:専修大学で同じ学部・同じ学年として出会い、そのまま5人でYouTube活動をスタート
実際、専修大学・生田キャンパスで撮影された動画もいくつかあって、「母校に再入学してみた」といった企画では、学生時代の思い出話をしながらキャンパスを歩くシーンも見られます。
大学の雰囲気を知っている人が見ると、「あ、ここあの場所だ!」とちょっとテンション上がるやつですね。
国際系学部と現在の活動のつながり
専修大学の国際系学部では、英語を中心に、多言語や異文化理解といったテーマを学ぶことが多いと言われています。
まさに、ニシコリの「多言語でふざけ倒すスタイル」と相性バッチリな分野なんですよね。
ユーダイも、ネイティブであるマークやトリリンガルのジュンジたちと一緒に、英語やポルトガル語を使いながら企画を回していますし、海外カルチャーをネタにした動画もよく登場します。
「日本語禁止」企画のように、言語そのものを笑いのネタにしつつ、気づいたら視聴者が自然と英語表現や外国文化に触れている構成は、まさに大学での学びと今の活動がうまくリンクしているパターンだなと感じます。
「英語ガチ勢のチャンネル」ではなく、「英語そこそこ+ネタ+多国籍」という絶妙なバランスになっているのも、国際系のバックグラウンドがあるからこそ出せる空気感かもしれません。
「英検3級」キャラの真相とリアルな英語力
なぜ“英検3級”を名乗っているのか
ユーダイと言えば、まず頭に浮かぶのがあの自己紹介、「英検3級です」なんですよね。
英検3級って聞くと、中学卒業レベルくらいのイメージで、「英語バチバチにできます!」って感じではないはずなんです。むしろ「いや、普通にそこそこじゃん」くらいのラインですよね。
それなのに、ニシコリやPPP STUDIOの公式プロフィールを見ると、あえて
「英検3級」「イギリス人」「ブラジル人」「津軽弁」
って並べて書いてあって、「ここまでセットで売りにしてるの、逆に戦略じゃない?」って思えてくるんです。
この時点で、ただの自己申告じゃなくて、完全に“キャラクター設計”として意識的に使っているのが伝わってくる感じなんですよね。
たぶんですけど、狙いとしてはこんなイメージに近いはずです。
- ネイティブのマークや、トリリンガルのジュンジとの“ギャップ”を分かりやすく見せる
- 「英語が完璧じゃなくても、ここまで普通に会話できるんだ」と視聴者に感じてもらう
- 英語が苦手な人でも「このくらいなら自分も頑張れそうかも」と思えるラインを作る
こういうポジションづけを、あえて「英検3級」というワードでやってるんだろうなと。
「英語得意です!」とドヤるんじゃなくて、「英検3級だけど、頑張ってしゃべってます」
というスタンスにしているのが、めっちゃリアルだし、親近感わきませんか?笑
「いや、それ分かる…自信はないけど、しゃべってみたいんだよね」って人、結構多いと思うんです。
ネイティブメンバーとの掛け合いと学習面の魅力
実際の動画を見てみると分かるんですが、ユーダイの英語って「教科書的な完璧英語」ではないものの、ちゃんと伝わる英語なんですよね。
文法がちょっと怪しいときもあるし、「あれ、今の表現ちょっと変じゃなかった?」って瞬間もあるんですけど、
表情とかジェスチャー全部込みでガンガンコミュニケーション取りにいくスタイルで、「あ、ほんとに“使える英語”持ってる人だな」って素直に思えるんです。
しかも、ときどき飛び出す独特な言い回しとか、「そこでその単語選ぶの!?」みたいな、絶妙に惜しい表現がいい具合にツボなんですよね。
視聴者側からすると、「あ〜それ分かる、そのミス自分もやりがち…」って、めちゃくちゃ共感しちゃうタイプのやつです。笑
画面をよく見ると、
- 英検3級レベル(ユーダイ)
- ネイティブスピーカー(マーク)
- トリリンガル(ジュンジ)
- 津軽弁バイリンガル(ケイタ)
みたいな感じで、いろんな“言語レベル”と“言語キャラ”が並んでいるんですよね。
だからこそ、「自分はいまこのへんかな」「ユーダイ寄りだな」とか、自然と自分のポジションを重ねて見やすいんです。
そして何より大きいのが、間違えてもそれ込みで笑いに変えていく空気感があること。
完璧じゃなくても、とりあえず口に出してみる、その姿をちゃんとエンタメとして見せてくれるので、「あ、自分もまずは声に出してみようかな」と思えるんですよね。
英語学習コンテンツとして見ても、この「失敗してもOKなムード」をちゃんと作れているのって、かなり強いポイントだと思います。
恋愛事情は?彼女・元カノについて分かっていること
現在の彼女の有無
ユーダイの恋愛事情って、ファンの間だとつい話題にしたくなっちゃうポイントなんですよね。
「今って彼女いるのかな?」「元カノの話ほんと?」みたいに気になってる人、多いと思います。
時期によって言っていることが微妙に違うのですが、2024年以降に出ている記事やまとめでは、
「今は彼女はいない」と、本人の発言をもとに整理されているものが多くなっています。
なので、少なくとも“その時点では”フリーですよ、という感じで受け取っておくのが一番リアルかなと思います。
とはいえ、恋愛って完全にプライベートな話ですし、「今はいないです」と言っていたとしても、そのあとに状況が変わることなんて普通にありますよね。
なので、「この発言があった時点ではそうだったんだな」というくらいの温度感で理解しておくのが、いちばん健全かなって感じです。
元カノが話題になったエピソード
過去の動画やSNSでは、元カノの存在がちょっとだけネタっぽく触れられたことがあります。
たとえば、
- SNSのアイコンに、元カノと思われる人の一部が写り込んで話題になった
- 質問コーナーの中で、軽く元カノの話に触れたことがある
みたいなエピソードですね。
とはいえ、どのエピソードでも「名前」や「職業」など、個人が特定できるような情報はきちんと伏せられています。
まとめ
超ざっくり言うと、
- ユーダイ=ニシコリのいじられリーダーだけど、企画も編集もやってるガチ中心人物
- 2000年2月2日生まれの25歳、千葉出身で身長176cmのスポーツ男子
- 専修大学の国際系学部でメンバーと出会って、今の多言語スタイルにつながった
- 「英検3級です」って自虐しながらネイティブと本気で英語しゃべってるのが、めちゃくちゃ親近感わくポイント
- 恋愛は元カノネタはあるけど詳しくは話さないタイプで、今は彼女いないってことになってる
ユーダイのことをちょっと深掘りしてからニシコリを見ると、前よりだいぶ推しやすくなるし、英語も少しだけ話してみたくなる…そんな感じの人でした。
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